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群馬県高崎市の和菓子店『微笑庵』(みしょうあん)。 「粘華微笑」(ねんげみしょう)~心から心に伝わる本物の和菓子で召し上がった方に至福の微笑みをお届けする事が当庵の願いです。
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2008年08月24日

蜘蛛の糸


NHK教育で「おはなしのくに」という朗読の番組があります。
小1の長女が「蜘蛛の糸」の朗読を聞いて以来、
寝る前になると『天国と地獄』のことばかり考えるようになりました。

◆どうして天国と地獄があるの?
◆私は天国に行くの、地獄に行くの?

何度もこの話が夢にでてくるようです。
怖くて泣くこともあります。
もうかれこれひと月近くなりますが、未だに怖がっています。





学校の夏休みの宿題に、「歯磨きカレンダー」があります。
朝・昼・晩と歯を磨くと、ポケモンのモンスターボールをぬる約束です。

「ねぇ~、昨日歯磨きカレンダーぬるの忘れちゃった・・・
 今日まとめてぬったら、地獄に落ちるのかなぁ~・・・ 」





子供って、純粋ですね。清々しいくらいに。

私も改めて芥川さんの蜘蛛の糸を読み返してみました。
極楽の様子を語る文章のあまりの美しさが、
地獄の怖さを際立たせていますね。
やっぱり芥川さんは天才だ。

清濁あわせもつ悟りとは程遠い人間の一人として、
娘と一緒に芥川ワールドをネタに話がはずんでいます。

こんなに繊細な時期は今だけではないでしょうか。
備忘に書き残しておきます。

タグ :蜘蛛の糸

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